- ふるさと納税がよくわからない
- ふるさと納税をしてみようと思っている方
- 楽天市場ユーザーにもおすすめ
こんにちは、みとないとです。
みなさんはふるさと納税はしていますか?
数年前から話題になっているので、知っている方も多いのではないでしょうか。
したことない方はとてもお得な制度ですので、しないともったいないですよ。
お得な噂は聞くけど、よくわからないからふるさと納税をしたことがない人も多いのと思います。
今回はお得なふるさと納税について解説していきます。
ふるさと納税とは?
ふるさと納税ってなに?
ふるさと納税とは、地方自治体への寄付金制度のことです。
現在住んでいる自治体以外に寄付することで税金の還付・控除が受けることができます。
地方自治体に寄付金を納めることで、2,000円を超える金額については所得税・住民税の控除を受けることができます。
その為、ふるさと納税を説明しているサイトでは、実質2,000円と謳っていることがあります。
わかりやすくいうと、税金の前払いですね!
さらにお礼品ついて、自治体からの名産品をもらえるとても素晴らしい制度なんです。
・2,000円を超える金額が所得税、住民税の控除の対象
・税金を払いつつ、お礼品がもらえる素敵なサービス
ふるさと納税の3つの魅力
ふるさと納税ってどんなことがいいの?
ふるさと納税はいいことがたくさんあります。
3つにまとめてみたので解説していきます。
■自治体からのお礼品がもらえる
日本各地の自治体が持つ名産品をお礼としてもらうことができます。
普段買わないようなお肉や果物などをもらえるため、自治体へ寄付することで、欲しい名産品を得ることができます。
【ふるさと納税】10-234 オホーツク産ホタテ(1.5kg)【訳ありじゃないけどたっぷり】ホタテ ほたて 帆立 増量 北海道 オホーツク ホタテお刺身 ホタテバター焼き ホタテフライ 生食 価格:10,000円 |
このようにおいしいお肉などが、ふるさと納税のお礼品としてもらうことができます。
■寄付金の用途を指定できる
ふるさと納税では、自治体に寄付金の使い道を、選ぶことができます。
用途は自治体によっても異なります。
お好きな用途を指定しましょう。
■税金の控除が受けられる
ふるさと納税では控除額上限額内で寄付を行うことで、2,000円を引いた金額が、所得税・住民税の控除を受けることができます。
控除の上限額について、収入や家族構成によって異なりますので、注意してください。
・ふるさと納税することでお得なお礼品がもらえる
・2,000円を超える金額について所得税、住民税の控除が受けられる
・寄付金の使い道を指定できる。
ふるさと納税の4つの手続き
どんな手続きをしたらいいの?
■控除額の上限額の確認
収入や家族構成によって上限額が変わってきます。
ふるさとチョイスというサイトでシミュレーションができます。
とりあえず!目安の金額を算出したい方 ⇒ こちら
より詳細な金額を算出したい方 ⇒ こちら
上限を超えてしまうと、控除から除外されますので気を付けましょう!
■お申込み方法
好きな自治体を選んで寄付をしましょう!
応援したい自治体、欲しいお礼品がある自治体など選ぶ基準はあなた次第!
個人的には楽天市場で選ぶのがおすすめです!
楽天のふるさと納税の検索結果はこちらから■書類とお礼品の到着
自治体から、寄付のお礼と証明として「寄付金受領証明書」が届きます。
選んだ自治体への寄付が完了して、数日たつと受領した自治体から郵送で「寄付金受領証明書」が送られてきます。
「お礼品」と「寄付金受領証明書」については、別々に送られてくることが多く、自治体によって到着時期は異なるようです。
「寄付金受領証明書」については確定申告で必要になります。大切に保管をしましょう!
■確定申告とワンストップ特例
税金の控除を受けるためには「確定申告」もしくは「ワンストップ特例制度」の申請が必要になります。
注意事項があるとすれば、お礼品の金額が50万、またはほかの一時所得の金額額が50万を超える場合は、一時所得としての申告をする必要があります。
少数の自治体であれば、「ワンストップ制度」がおすすめです。
・まず上限額をしらべよう
・ふるさと納税を行う自治体を選んで寄付をしよう
・申し込みをしてお礼品と寄付金受領証明書を待ちましょう
・ワンストップ特例制度がおすすめ
確定申告とワンストップ特例制度とは
確定申告とワンストップ特例制度の違いって何?
ふるさと納税では2つの手続きを選ぶことができます。
少数の自治体への寄付であれば「ワンストップ特例制度」がおすすめです。
■確定申告
その年の所得に応じ、税金を納めるための一連の手続きのことです。
サラリーマンは会社が毎月の給料から税金の納税を代行してくれています。
源泉徴収や年末調整など聞いたことがあると思います。
サラリーマンにはあまりなじみはありませんが、ふるさと納税で寄付金を納めた場合、確定申告が必要になります。
■ワンストップ特例制度
かんたん便利な「ワンストップ特例制度」なら確定申告することなく、税金控除が受けられます。
ワンストップ特例制度は、年間の寄付先が5自治体までなら、お礼の品の数や寄付回数も関係なく、ご利用いただけます。
申請書を寄付した自治体に送ることで、控除上限額内で寄付した合計寄付額のうち2,000円を差し引いた額が、住民税から全額控除されます。
ワンストップ特例制度は確定申告と併用はできません。注意してくださいね。
楽天と組み合わせてさらにお得に!
どうして楽天と組み合わせるとお得なの?
楽天市場でふるさと納税を行うととてもお得です!
それは
・楽天でたまったポイント使うことができる
・ふるさと納税で寄付した金額の一部が楽天ポイントとして貯めることができる
これはとてもお得ですね♪
特に楽天マラソンや楽天スーパーセールの開催中に楽天市場で購入すると、ポイントの還元率が高くなるため、いつも以上に節税+楽天ポイントがもらえるのでとてもおすすめです。
楽天市場のセールに合ったふるさと納税も出品されており、買い回りキャンペーンの恩恵を得やすくなります。
楽天マラソンや楽天スーパーセールの買い回りキャンペーンは1,000円以上でポイントアップになります。
その為、楽天市場+楽天セール+ふるさと納税は最高にお得です!
・楽天とふるさと納税の相性はバツグン!
まとめ
今回は、ふるさと納税について簡単に説明してきました。
2,000円は必要になりますが、2,000円を超える金額は税金の控除になりますし、お礼品ももらえるのでトータルで見るとお得です。
ふるさと納税は以下の3つの点がおすすめです。
- 自治体からのお礼品がもらえる
- 寄付金の用途を指定できる
- 税金の控除が受けられる
大きな魅力のふるさと納税ですが注意点もあります。
- 控除額の上限額の確認
- 確定申告もしくはワンストップ特例
確定申告やワンストップ特例制度などの適切にしなければ、意味がありません。
気をつけてふるさと納税をしていきましょう!
また楽天市場との相性もとてもいいです。
特に楽天マラソンや楽天スーパーセールなどのイベントに合わせて購入がおすすめです。
買い回りマラソンを活用することで、ポイントアップを狙いやすくなり、そのポイントでふるさと納税の商品を購入するといった良い面のスパイラルを起こすことができます。
納税は必ずしないといけない義務ですので、ふるさと納税をうまく活用して節税+お礼品で一つ上の生活を目指してがんばっていきましょう!
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