福利の力な絶大なり！会社員でも増やせる投資運営！

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こんにちは、みとないとです

会社員のみなさん、少ない給料で将来が不安になってませんか？

今回はそんな会社員のみなさんのために福利の力を伝えていこうと思います。

福利とは

福利とは・・・投資や貯金などにより元本に金利などの利益を加算し、加算した資金にさらに利益を加算していくこと
逆に元本に対してのみ利益が加算されていくことを「単利」と言います。

増やしていくためにはどうしたらいいの？

先ほども書いたように銀行に預けているだけで、福利の力でどんどんお金が増えていく時代もありました。
ただ現在では、金利も低くなり銀行に預けているだけではお金が増えません。

ではどうしたらいいのか？

方法はたくさんありますが、今一番安定して資産を増やせているのが「投資」です。

昔と比べて、投資に対してのハードルも低くなり多くの人が初めています。

その中でもおすすめなのが、米国ETFのVTIです。

VTIとは米国の資産運用をしている「バンガード社」が提供しているＥＴＦ(上場投資信託)で米国の全体に対してのバラエティセットのような商品です。

年に4回の分配金があり株価の上昇以外にも利益を生むことができます。
この分配金を再投資し福利の力で増やしていくのです。

今からでも間に合うの？

この質問も多くあります。

私自身も投資を始めたのは最近で、若いうちから初めておけばと後悔をしています。

ただ、始めることに遅いことはありません。
チャンスはいつも今なんです。

もちろん若いうちから初めておけば、福利の力で資産はどんどん増えていったと思います。

でも若いうちは資金がないというデメリットもあります。
その為、今からでも適切に投資してけば遅いということはありません。

投資をする際の注意点とは

惜しいしい話には裏がある！

投資と聞くと拒絶反応を起こしてしまいそうですが、すべての投資が悪いわけではありません。
当然中には悪い投資の話もわんさかありますので注意が必要です。

「投資＝怪しいもの」というイメージが強いですね。

投資を進めてくる人にいい人はいません。(少し偏見ですが・・・)

ほんとに相手の事を思って投資を勧めてくる人もいますが、結局はリスクを負うのは当事者です。
しかもほとんどの人は自分の利益があるときしか、勧めてきません。

その為、おいしい話を勧めてくる人は怪しい人が多くなります。

おいしい話には気をつけましょう。

株価は常に上下する！一喜一憂しないこと！

また投資にはリスクが付き物です。
タイミングと投資先が重要ですのでどんだけ良い投資方法でも絶対に儲けるということはありません。

このグラフを見てもわかるように長期的には伸びているS&P500でも定期的に大きく値を下げることがあります。
短期間でマイナスになったとしても長期で福利を見れば利益を生んでくれればいいので、株価の上下に一喜一憂しないようにしましょう。

まとめ

サラリーマン投資家にとって福利の力はとても重要です。
専業の投資家と比べて入金力が少なく、本業に支障がないようにしなければいけません。

今回おすすめの米国ETFのVTIで運用することで、長期的な資産を増やしていくことができます。
毎月こつこつと投資資金を入金しつつ、長い目で運用していけば必ず資産を増やすことができるでしょう。

このように福利+入金を増やしていけば、資産はどんどん増えていきます。
このVTIだけを買っていれば、安泰なんてことは言いません。

ただ安定した実績が物語っているように、ポートフォリオの一部にすることはとてもおすすめです。
全資産をこのVTIへつぎ込むことだけはやめてください笑

注意点もあります。

• 米国の経済に左右される
• 短期間ではマイナスになることもありうる
• 為替のリスクも少なくない

などなど注意することはたくさんあります。
ただし、長期で運用しこつこつと入金することで最終的に資産が増えていると信じてます。

リスク許容度内で、リスクを持ちつつ少しでも資産を増やす助けになればと思います。
ぜひ、投資の世界へ飛び出して資産増加へ一緒に頑張っていきましょう！

最後に一言「投資は自己責任で！」
それじゃ、また！