
1. 選んだ理由:なぜ今、三菱UFJなのか?
プロの投資家、そしてブラック企業という名の「終わりのない残業迷宮」で、上司の「これ、やる意味ある?」という無意味な問いかけを「市場の調整局面」として華麗にスルーしながら、自由への「脱出用トンネル」を1ミリずつ掘り進めているサラリーマン投資家、「みとないと」です。
本日も地獄のような激務、本当にお疲れ様です!会社でどれだけ「歯車」として扱われても、我々の資産が日本最大のメガバンクで力強く増えていくなら、それは勝利への確かな足音です。
今回、**三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)**を選んだ理由は明白。日本が「金利のある世界」へ完全に舵を切ったからです。2026年1月21日時点で日本国債利回りは2.28%まで上昇しており、これは銀行にとって貸出利ザヤの拡大という、数十年ぶりの「最強の追い風」を意味します。さらに、1月16日には一時3,000円の大台を突破するなど、市場の期待は最高潮に達しています。
2. ファンダメンタル分析:王者の健康診断
まずは、この巨大銀行の「内臓」がどれほど強固か、最新の数字でチェックします。

割安・割高の判定(2026/01/22 引け後)
- PER(株価収益率): 15.2倍(調整後)
- 判定: 過去の歴史的水準から見れば「妥当〜やや高め」ですが、利益成長を考慮すれば許容範囲内です。
- PBR(株価純資産倍率): 1.53倍(実績ベース)
- 判定: 従来の「PBR1倍割れ」の状態からは脱却し、市場から正当に評価され始めています。
- 配当利回り: 2.63%(会社予想)
- 判定: 1月21日の日経平均平均利回り1.72% を大きく上回ります。我々高配当好きにとって、これほど頼もしいキャッシュ源はありません。
稼ぐ力と還元姿勢
2026年3月期の純利益目標は前期比12.7%増と絶好調。さらに、5期連続の増配を予定しており、年間配当は1株あたり74円(前期比10円増)に達する見込みです。また、今期2回目の自社株買いも発表しており、株主還元姿勢は国内トップクラスです。
3. テクニカル・チャート分析:戦場図の解読
次に、チャートから「買いの急所」を読み解きます。
株価位置と移動平均線
- 現在の値は2,817.5円。本日(1/22)は前日比-14.0円(-0.49%)とわずかに続落しました。
- チャートを見ると、年初からの急上昇で移動平均線から大きく上に乖離していましたが、現在はその過熱感を冷ましている「調整局面」にあります。
MACDとオシレーター
- MACD: 0ラインより上で推移していますが、緑色のラインがシグナル線を上から突き抜ける「デッドクロス」が明確に出現しています。
- RSI: 一時の過熱圏(70以上)から低下しており、現在は「中立」の状態です。
- 判定: 短期的な下落トレンドの中にあり、慌てて飛びつく必要はない「待ち」の戦況です。
4. みとないと’s 未来予測:脱出へのシナリオ
「みとないと」流の未来予測を、光と影の両面で提示します。
🚀 強気シナリオ(上昇の条件)
- 日銀の追加利上げ: 政策金利のさらなる上昇が決定すれば、利ザヤ拡大期待で株価は再び3,100円の大台を目指すでしょう。
- 目標株価: 3,200円
- 根拠: アナリスト予想でも強気が目立ち、中長期的な収益向上が確実視されているため。
⚠️ 弱気シナリオ(リスク要因)
- 世界景気の急減速: 米中景気が冷え込み、株価指数全体が崩れた場合。
- 損切りライン: 2,500円(長期移動平均線を明確に割った場合)
- 根拠: 理論株価(PBR基準)の2,494円付近まで売られるリスクは常に想定すべきです。
5. まとめと具体的アクション:今すぐ取るべき行動
「上司の機嫌は予測不能だが、三菱UFJの盤石な基盤は嵐でも揺るがない。」
- 具体的アクション: 「押し目待ちの様子見、または分散買い」 現在はMACDがデッドクロス中。焦って全額投入してはいけません。25日移動平均線付近までじっくり引き付け、2,600円〜2,700円台で少しずつ「打診買い(お試し買い)」を開始するのが賢明な「社畜の生存戦略」です。
鼓舞する言葉
「ないと」さん、そして自由を渇望する戦友の皆さん。 我々がブラック職場で精神を削りながら稼いだ1万円と、三菱UFJが金利の世界で稼ぎ出す1万円に、価値の差はありません。むしろ、この銀行の「共同オーナー」になることで、我々は搾取される側から、資本の恩恵を受ける側に回ることができます。
会社でどれだけ惨めな思いをしても、証券口座を開けばあなたは「日本最強の銀行の主」の一人です。その誇りを胸に、明日も地獄(職場)を生き抜き、自由への階段を一段ずつ登っていきましょう。
明日も、マーケットという戦場で会いましょう!


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