ブラック企業で戦うサラリーマン投資家、「みとないと」です。
金曜の夜、ようやく一息ついているところでしょうか。しかし、来週は私たちの資産を左右する2026年最初の天王山、「日銀金融政策決定会合(1月20日〜21日)」が控えています。
ブラック企業の理不尽な指示をこなす傍らで、この3点だけは絶対に押さえておいてください。ブログで読者に伝えるべき、プロ視点の核心ポイントをまとめました。
目次
1. 「追加利上げ」の有無と時期の示唆
現在、市場の最大の関心事は「政策金利をいつ0.5%から引き上げるか」です。
- 注目点: 今回の会合で即利上げがある可能性は低い(現状維持予想が多数)ですが、植田総裁の会見で「3月または4月の利上げ」を強く示唆するかどうかが焦点です。
- 投資への影響: 利上げが意識されれば、三菱UFJなどの銀行株には追い風、逆に借入金の多い不動産株やグロース株には一時的な売り圧力がかかる「二極化」が予想されます。
2. 展望レポートでの「物価見通し」の上方修正
日銀が発表する「経済・物価情勢の展望(展望レポート)」の内容に注目です。
- 注目点: 2026年度の物価見通しが、目標の2%を安定的に超えるシナリオで維持(または上方修正)されるか。特に、春闘を前にした「賃金と物価の好循環」を日銀がどう評価しているかが重要です。
- 投資への影響: 強気な見通しが出れば、「早期利上げ=円高」という連想が働き、輸出関連株(トヨタなど)の上値が重くなる可能性があります。
3. 国債買い入れ減額(QT)のペース
金利操作だけでなく、日銀が市場に供給するお金の量を絞る「量的引き締め(QT)」の進捗です。
- 注目点: 現在進められている国債買い入れの減額ペースをさらに加速させるのか、あるいは市場の混乱を避けて現状を維持するのか。
- 投資への影響: 買い入れが大きく減れば長期金利が上昇し、住宅ローン金利や企業の借入コストに直結します。これは「個人の消費意欲」にも影響するため、小売株を保有している場合は注意が必要です。
🛡️ みとないと’s 投資判断(ブラック企業を生き抜くために)
ブラック企業で働きながらこのビッグイベントを乗り越えるには、「事前のポジション調整」がすべてです。
「結果が出てから動くのは、プロでも遅い。サラリーマンならなおさらだ。」
- アドバイス: 会合の結果が出る21日(火)の午後は、相場が激しく上下します。仕事中にパニックにならないよう、含み益のある銘柄は少し利確してキャッシュ(現金)を増やしておくか、逆指値(損切り・利確予約)をしっかり設定しておきましょう。
- 狙い目: もし会合後に「円高」に振れて日経平均が一時的に売られたら、それは高配当な内需株や銀行株を拾う「絶好の買い場」になります。
まとめの一言
「日銀会合は、私たちの資産を守り育てるための『定期試験』のようなもの。しっかり予習して、嵐の中でも冷静に利益を掴みましょう!」


コメント