- ウクライナ情勢に関連する銘柄が知りたい
- 世界の紛争状況によって連動する銘柄が知りたい
こんにちは、みとないとです
最近ではウクライナ情勢の不安定により、防衛・紛争関連の銘柄の値動きが激しくなっていますね。
今回はそんな情勢の場合に、大きく反応する銘柄を紹介します。
ウクライナ情勢については
ウクライナの情勢について
ウクライナの情勢ってどういうこと?
今のウクライナについて解説するね
ウクライナってどこにある?
ウクライナ(ウクライナ語: Україна、[ukrɑˈjinɑ])は、東ヨーロッパにある国である。北はベラルーシ、西はポーランド、スロバキア、ハンガリー、南はルーマニア、モルドバと国境を接し、アゾフ海、黒海に沿った海岸線を持っている。面積は603,628 km2 (233,062 sq mi)、人口は4130万人で、ヨーロッパで8番目に人口の多い国でもある。首都はキエフである。
ウィキペディアより
ウクライナ情勢の経緯
ウクライナとの国境付近で軍備を強化しており、10万人規模と言われているロシア軍がウクライナを攻めようとしているのではないかとみられています。
2013年11月にウクライナが当時の大統領であるヤヌコーヴッチがEUとの連合協定をめぐる交渉を停止したことにより、野党や反対派の市民が反政府デモを起こしたことがきっかけとなっている。
そのことに対して、ロシア政府が報復処置として、黒海に面したウクライナ領のクリミア半島内のあるクリミア自治共和国にロシアが自民国民保護の名目で侵攻しました。
このことにおり、ウクライナ東部では情勢が悪化していきました。
ドンパス地方では「ドネック人民共和国」「ルガンスク人民共和国」が独立を宣言したことにより、ウクライナはが反政府武装勢力とみなし戦闘態勢に入ってしまいました。
防衛関連銘柄一覧
防衛関連銘柄ってどんなのがあるの?
株探でも紹介された21銘柄
<3201>日本毛織 繊維製品
<3302>帝国繊維 繊維製品
<3405>クラレ 化学
<3407>旭化成 化学
<4274>細谷火工 化学
<4403>日油 化学
<5189>櫻護謨 ゴム製品
<5631>日本製鋼所 機械
<6111>旭化成精機工業 機械
<6203>豊和工業 機械
<6208>石川製作所 機械
<6301>小松製作所 機械
<6302>住友重機械 機械
<6367>ダイキン工業 機械
<6479>ミネベアミツミ 電気機器
<6501>日立 電気機器
<6502>東芝 電気機器
<6503>三菱電機 電気機器
<6701>日本電気 電気機器
<6702>富士通 電気機器
その中でもおすすめ3銘柄
<6208>石川製作所
段ボール製函印刷機主体の機械メーカーです。防衛機器加えた2本柱で営業をしており戦争関連としては有名な銘柄になります。
<3302>帝国繊維
本来は消防ホース最大手の銘柄です。
子会社が防衛省向けの大型天幕やトラックの幌を製造の為、戦争関連で反応する銘柄になります。
2022年1月4日に2,337円の高値を付けてましたが、その後調整が続き1月21日1,847円まで落としています。
<4274>細谷火工
自衛隊向け照明弾、発煙筒を制作している大手銘柄。
花火の火薬技術を生かしエアバッグ用など民間分野にも展開しています。
1月末から大きく値を上げています。
最近では少し落ち着いてきましたが、今後状況によっては短期的に動きがあるかもしれません。
防衛関連銘柄を売買について
2022年1月にウクライナ情勢の情報が発表されたときに大きく値が動いています。
今後もまだまだ動きがあるかもしれません。
最近もこんな発表がありました。
今後の取引方法としては
- ウクライナ情勢を見越して今から仕込んでおく
- 一時的に大きく上昇したあとの下落を狙って、さらに反発したところで売却する
- 単発的に大きく値を上げたところで信用売り(カラ売り)をする
方法はたくさんあると思いますが、一時的に値を上げているこの状況だと少し手をだしにくいかもしれません。
カラ売り(信用取引)は少しギャンブル感が強くなりますので、底値を見つけて買っておくのもいいかもしれません。
まとめ
今回はウクライナ情勢を中心に防衛関連銘柄の案内をしました。
ウクライナとロシアの戦いが発端になっていますね。
株探でも21銘柄をピックアップされています。
今回はその中の3つに絞ってみました。
- <3201>日本毛織 繊維製品
- <4274>細谷火工 化学
- <6208>石川製作所 機械
今回のウクライナ情勢のいろんな発表の際には大きく値動きがありましたね。
まだまだ、落ち着かないウクライナ情勢ですねの、今のうちから目をつけておくといいでしょう。
今後の取引方法としては
- ウクライナ情勢を見越して今から仕込んでおく
- 一時的に大きく上昇したあとの下落を狙って、さらに反発したところで売却する
- 単発的に大きく値を上げたところで信用売り(カラ売り)をする
信用売りについては短期間勝負になるので、少しギャンブル的要素が大きく成ります。
できれば底値を見つけて、長期で保有して上昇したら売却が安定しますので焦らず安く成ったら買うをしていきましょう。
《最後に》
このサイトでは株式投資や銘柄を進めている場合もありますが、投資は自己判断でお願いします。
リスクを十分に理解した上で投資をお願いします。
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