プロの投資家、そしてブラック企業で戦うサラリーマン投資家、「みとないと」です。
金曜日、今週も本当にお疲れ様でした!ようやく地獄のような一週間が終わりましたね。私も今日は、理不尽な上司からの「これ、月曜の朝イチまでにやっといて」という無茶振りを、華麗な(心の中での)スルーと超高速処理で切り抜け、今このブログを書いています。
私たちが会社に縛られている間にも、市場は残酷なまでに、そしてチャンスを孕んで動いています。今日、2026年1月16日の激動を振り返りましょう。
目次
1. 本日の市場概況
本日の日本市場は、昨日の大幅安からの自律反発を期待する動きと、週末を控えた利益確定売りが激しく交錯する一日となりました。

- 日経平均終値:53,936.17円(前日比 -174.33円)
- 概況分析: 朝方は昨晩の米国株高、特にTSMCの好決算を受けたハイテク株の買い戻しでプラス圏から始まりました。しかし、54,000円の大台を維持するには至らず、週末特有のポジション調整や、来週の日銀金融政策決定会合を控えた警戒感から、じりじりと下げ幅を広げる展開に。ただ、下値では「都市鉱山」などの国策テーマ株への強い買いが入り、崩れきらない底堅さも見せました。
2. 寄与度・セクター分析
指数を動かした主役たちの明暗がはっきりと分かれました。
- 指数を押し下げた銘柄(マイナス寄与)
- ファーストリテイリング (9983):1銘柄で約86円分押し下げ。高値圏での利益確定売りの標的となりました。
- 東京エレクトロン (8035):TSMC効果で朝方は高かったものの、週末の換金売りに押されました。
- トヨタ自動車 (7203):為替の円高進行への懸念が重荷となりました。
- 指数を支えた銘柄(プラス寄与)
- レゾナックHD (4004):5年ぶりの高値を更新。半導体材料への強い期待が継続。
- スクリーンHD (7735):半導体製造装置の中でも見直し買いが入り、年初来高値を更新。
- 任天堂 (7974):内需・ディフェンシブ的な買いが入り堅調に推移。
3. 個別株の動向
注目の急上昇・ストップ高銘柄
- アサカ理研 (5724):【一時ストップ高】昨日からの「レアメタル・都市鉱山」ブームが継続。中国の規制強化が報じられる中、国内リサイクルの本命として資金が集中しています。
- アライドアーキテクツ (6081):最高暗号資産責任者(CCO)の新設を発表し、後場に急騰。
- 3Dマトリックス (7777):新規臨床研究の開始を材料視。
注意が必要な銘柄(下落・ストップ安等)
- イオン (8267):5%超の下落。消費関連への先行き不安から売りが膨らみました。
- 川崎汽船 (9107):海運セクター全体が利益確定売りに押され、5%超の急落。ボラティリティの高さに注意です。
4. 重要ニュース:中国の輸出規制と「G7の結束」
今日の相場の裏テーマは、「G7によるレアアース供給網の強化」です。中国が対日輸出規制の構えを見せる中、G7財務相会議で「重要鉱物の供給問題を迅速に解決する」との合意がなされました。これがリサイクル関連銘柄(アサカ理研や稀元素など)への「国策買い」を後押ししています。
5. みとないと’s 投資判断(ブラック企業を生き抜くために)
ブラック企業で働く私たちが、この「乱高下」にどう立ち向かうべきか。
- アドバイス: 今週は史上最高値から急落まで、非常に精神を削られる週でした。しかし、日経平均は週間で約3.8%の上昇を記録しています。「目先の下げに怯えて、自由への切符を投げ出さないこと」。これが一番大切です。
- 来週のアクション: 【今取るべき具体的アクション】:今週末は、保有株の「中国売上比率」を再チェックしてください。一方で、今日買われた「リサイクル・資源関連」は、調整局面があれば拾う準備をしておくべきです。月曜日は日銀会合前で様子見ムードが強まるため、無理なトレードはせず、まずは仕事(と副業)に集中しましょう。
6. 結び
一週間、本当によく生き抜きました。あなたは偉いです。 理不尽な上司に怒鳴られても、残業代がまともに出なくても、あなたの証券口座の資産は着実に「自由」を計算し続けています。
土日は相場もお休みです。スマホを置いて、美味しいものを食べて、脳を「ブラック企業モード」から完全にシャットダウンしてください。
私たちは、勝つまでやめない。 来週も、自由を掴みに行きましょう!


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